Dyson Digital Slim Fluffy (SV18 FF EX2)を購入しました。
ある日、6〜7年ほど使ったダイソンSV10がとつぜん動かなくなり、バッテリーを購入のためダイソンに連絡すると、入荷に数ヶ月ほどかかるとのこと。
ブラックフライデーというタイミングもあって(単なる言い訳です)、新しく購入することを決めました。
この記事では、新しくなった我が家の掃除機 Dyson Digital Slim Fluffy (SV18 FF EX2) をレビューしたいと思います。
Dyson Digital Slim Fluffyは軽い!

まず最初に感じたのは、Dyson Digital Slim Fluffyは「とっても軽い!」ということ。
いままでのSV10も、特に重たいとは思っていませんでしたが、Slim Fluffy(SV18)は「軽い!」という言葉が出てくるくらい軽いです。

スイスイ掃除機をかけることができて、階段もラクラクで掃除が楽になりました。
液晶ディスプレイがうれしい!

ヘッドについた液晶ディスプレイが、残りの運転時間を表示してくれるので、とても助かります。
今までは強力パワーで掃除をすると、なんのお知らせもなくピッタリ7分で止まってしまうことが、とてもストレスでした。
それが、この液晶ディスプレイのおかげで、あと何分充電が残っているかがはっきりわかるので、安心して掃除機がかけられます。
吸引モードも3段階から選べるので、その日のゴミやホコリの量によって調整できるのも良いですね。



すべてが進化している!
SV18を使ってみての感想は、とにかくすべてにおいて、進化していると感じました。
▶︎ 掃除機がかけられる時間が格段に長くなった
▶︎ ゴミやホコリの吸引力が上がった(掃除した後のクリアビンを見ると実感します)
▶︎ クリーナーヘッドが低くなったことで、棚の下などの掃除がしやすくなった
軽いけれどピタッと床に密着して、目には見えないゴミやホコリや髪の毛を吸い取ってくれるので、捨てる時にその量に驚きます。
ダイソンには水拭きできる掃除機も

ダイソンには、水拭きもできる掃除機があります。
ひとふきで床がスーッときれいになっていくのは、魅力的に感じました。
ただ、水拭き用のローラーは、掃除をするたびに洗わないといけないようです。
それであれば雑巾がけでもイイかな〜と思い、わたしは水拭きローラー無しにしましたが、小さなお子さんやペットがいらっしゃるご家庭であれば、大活躍かもしれませんね。
まとめ
とにかく進化しているダイソンの掃除機、軽くてパワフルでどんどんゴミが溜まっていくのがおもしろく、楽しくお掃除ができます。
「ダイソンの掃除機がすばらしいことは分かったけれど、音の大きさが気になる」という方がいらっしゃるかもしれません。
ダイソンでは、最大30日間お試しできるサービスがあるので、まずは体験してみてはいかがでしょう。